オヤジボイス OYAZIVOICE

差別的横断幕

差別的横断幕。Jリーグ初の無観客試合。厳しい処分でした。
今までの制裁金とは比べられない信用、経済損失です。
世界的に人種差別に対して厳しい現状で、世界からも注目を集めていました。判断を誤れば、世界の中でJリーグ、日本サッカー界の信用すら無くすような中で(だからこそ)、早い、厳しい処置だったですね。
うがった見方をさせてもらえば、レッズだからこその厳しい処分だったかもしれません。
レッズサポの存在は大きいものがあります。全体を引き締めるという意味ではレッズは格好の標的?(良い言い方が見つからない)だったのでは?とも思います。
実は日本は人種差別問題に関しては、認識が甘いですよね、。島国で単一民族でずっとやってきたから、多民族国家の様に人種問題が身近に無かったこともあると思います。
日本が国際化を図り、いろんな国の人が日本にいます。
そんな中で起きた事件でした。
あの熱さ、信念、規模、レッズサポは世界に誇れるサポだと思います。レッズサポに限らず、熱さゆえに間違った方向に行ってしまう人も出ています。
日本のサッカー文化は輸入がほとんどです。
大昔、イングランドサポにフーリガンと呼ばれる一団がいました。それを見て、サポーターはあれで良い、ああしなきゃいけない的な考えを持っている人もいるのかもしれません。
悪いことは見習わなきゃいいのに、日本に合わないもの、悪いことは拒むことをしなくてはいけません。
日本の応援で世界に無いものもあります。
勝手に旗文化と呼んでます。ゴール裏にあるたくさんの旗が、ゴールの瞬間に一斉に持ち上げられるあの瞬間はすごいと思います。世界中のサッカーを見てますが、あれは日本だけです!そして間違い無く世界に誇る素晴らしいものです。
これからはそういった日本独自で世界に誇れるサッカー文化を作り上げていけたらなぁ~、と思います。
今日の試合、選手たちは経験したことの無い、複雑な重圧があったと思いますが、それらを払拭する勝利をあげました。素晴らしいです。
一連の騒動の中で、日本サッカーの選手、フロント、サポーターが一歩高みに行くことが出来たなら、それは成長の通過点に必要なことだったと言えるでしょう。

2014年3月15日 土曜日