オヤジボイス OYAZIVOICE

リーガ、政府に反発してスト突入

スペインサッカー連盟が放映権をめぐる政府の対応に不満を示し、16日からストライキをするようだ。
37節、最終節、デルレイ決勝が該当。
さすが向こうは違うね。
 分配方式を政府が決定、リーグが反発してスト。
 日本では考えられないね。
今でこそ隆盛を誇るイングランド、ドイツなども国が肩入れをし、プレミアやブンデスの発足、隆盛に一役買っている。
 片やこちらはJ発足にかかわった一個人の理想が未だJを縛り、それが足かせとなって停滞している。
まして国はサッカーなんか当然どうでも良い訳で、せいぜい票集めや、人気取りに使う程度。
 過日行われたブラインドサッカーを記憶の方も多いだろう。
ほかにも障害者の皆さんが頑張っているスポーツは沢山ある。
サッカーだけでもブラインド、松葉杖、知的障害者、電動車椅子。
その他の種目を含めると数知れないほどの多さだろう。
パラリンピックの種目以外にもたくさんあるんです。


実は障害者の方のスポーツは厚生労働省。
オリンピックスポーツは文部科学省の管轄である。
 当然文部科学省管轄は予算をもらい、強化と言う名のもとに使途不明の巨額のお金が動く。かたや厚生労働省管轄は障害者の方のスポーツ振興・支援は問題外で予算は無い。趣旨が違うから?
 心ある方々のボランティア、支援などで何とか続けているのが現状だ。でこの度スポーツ庁なるものが出来るらしいがその趣旨たるや
『2020年東京五輪・パラリンピックに向けた選手強化、スポーツを通じた国際貢献』だそうだ。
 真の意味でのスポーツの振興ではないらしい。所詮五輪種目に限ってメダルを取る、と言うことで急遽作るんだろう。2020以降はどうするの?
 
過日のブラインドサッカー。胸のエンブレムに気付いた方は居るだろうか?
 八咫烏ではないのです。日本サッカー協会の中にブラインドサッカーは入っていないのです。日本代表によく似たそれらしく見えるユニです。もちろん自腹。
その他のスポーツの協会の中にも障害者の方がやる部門は含まれていないのです。独自で活動しているんです。
なんと情けないことか。
たとえばブラジルの障害者の方のサッカーはセレソンと同じユニ・エンブレムです。ヨーロッパもそうです。
ビッグクラブが施設を提供し、支援しています。
スペインのストから話が国がスポーツに関わるという部分に飛躍してしまいましたが、サッカーにかかわらずどんなスポーツも国がかかわってこそ発展していくのではないかと。
 実は日本はスポーツ後進国だと改めて考えさせられました。

2015年5月9日 土曜日